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バイバイ~今までありがとう~


飛びまする。



突然ですが、
ここはおしまいにします。



4年半
たったの4年半だけれど
凄まじいものですね。

あの頃から考えれば
・・謙遜なしに言ってしまうと、
随分と
沢山のことを気づかされてきたなぁ、と。

あの頃から考えれば
いやはや
あたしもこれで成長したなぁ、と。

自惚れてみるわけです。
(いいじゃない、最後くらい(笑))



・・・やっぱり気持ち悪いからこれくらいにしませぅ。







なんていいますか

自分の内の内のものをブツケルような場だったもので、

元気だぜ!ルンルン♪

・・的なノリはあまりありませんでしたが。(笑
(いや、初期二年くらいは常にそんなノリだったナ。)




読み返せば恥ずかしいようなそうでないようなやはりそうなような
そんなもんがゴロゴロ転がってる場所でござぁした。

しかしまぁ
遠目から見ると、
あたしは少し変わり者だな、 もしかすると。



どれもこれも
「やれやれ・・」と呟きながらも読みにきてくれた
変わり者のみなさ・・
ココロアタタタカキみなさまのおかげでございます。

しあわせものじゃなぁ
あちきは。






なつき節を好いてくれた方々
(・・つか、なつき節ってなんすか。)

新しい場所はちょぃと空気感が変わると思うので
その**き節とやらが色濃くでるかは分かりませぬ・・が


でも
まがふことなく、あたし色でありましょぅ。(当たり前か。)




ではでは
今度はあっちに会いに来てくださりませ~!↓↓↓
http://manmarunatsuki.blog117.fc2.com/


# by flowerof_sun | 2010-01-24 14:19 | ポツリ。  

翔んでゆこう





飛びたい!
と言った阿呆の言葉に

愉快な仲間達は揃い揃って返した
飛べ!跳べ!翔べ!



可笑しくて笑った

飛ぶってなんだ?










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# by flowerof_sun | 2010-01-22 13:21 | ポツリ。  

山へ

山へ_e0053365_1350293.jpg


今年に入ってから
何度となく、思うことがあります


山に行きたいなぁ

今年の夏は
山に行きたいです

少し湿っぽくて
日差しはとても強くて
でも
木々の近くは清清しい
緑の空気が漂ってる
そんなところに行きたいな

山登りでなくてもいいの
車でのぼってってもいい
でも出来るなら
アルプスとか八ヶ岳とか
美しい山々が見渡せるところへ
行きたいな


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# by flowerof_sun | 2010-01-18 13:50 | ポツリ。  

大切な穴

大切な穴_e0053365_11123698.jpg



ふと考えてみると

21の夏、
5年間書き出せずにいた摂食障害をこの場所で告白したとき
あの時ようやく
”自分を大切に生きる”という大事な穴を
ようやくそっと、
覗き込めたのかもしれない、な


それから忘れもしない
22の春
一つの偉大な出逢いが
まだ小さかったその穴を改めて
ガクンガクンと
大きく深く掘り下げたわけでした



もうすぐあれから三年

少しずつ掘り下げ続けてきたものは今
また更に大きくガクンガクンと・・・

”今の自分を大切に生きる”というトコロに
改めて
想い寄せて強く
気づけたように思います




たとえば
自分では信じ難くも思える
この濃ゆい濃ゆい二年間も
去年も
昨日も
それはとても大切で

それは大切な
でも、
過去
なのだものね


今にいるあたしは
いつでも
とても身軽だなぁ、なんて
今更に思う



今更に、

と、思える日が来れば
それで充分ね








うまい具合に
年明けと共に身軽さが際立ちました

想いの種は
大事な人たちの想いの種とも重なり合って
いい香りのする風をいくつもいくつも
呼んで来てくれているようです



この初めの三ヶ月をまず
丁寧に踏んでゆこうと思います




# by flowerof_sun | 2010-01-10 10:03 | ポツリ。  

いつでも、そこにいる




ただいつも
そこから照らして
輝いて
燃えている

与えるものは限りないが
それ以上近づいてくれる事はなく
手にすることは出来ない

決して刺激的でなく
快楽的でなく
絶対的で
そして
いつでも、裏切ることなく
いつでも、そこにいる


月も太陽も
ここに降りてきてはくれないが
私たちをおいて
どこかへ行っては
しまわない


安堵して生きている
それは愛から生まれゆく
心の平安は
いつでも愛から生まれゆく



月も太陽も
ここに降りてきてはくれないが
私たちは穏やかに
そこにあると
信じて生きる

自身が
愛とともにあると知る




あの娘は何も求めない
自らが与えることを
望むでもない

抱こうとする青年の手を止め
愛おしそうに抱きしめる
それが正しいかどうかは分からない


青年は誰も何も見えない心の中で
彷徨いながら生きてきた
月や太陽を見失ったまま生きてきた
神という愛も持たない

娘も信仰心はないが
心の中の神さまにお祈りする
青年が心の中の彩りを
思い出しますようにと

青年が青年としてここに来る前から
どこもかしこも
彩られていた

青年が青年としてここに来る前から
月も太陽も
いつでも、裏切ることなく
いつでも、そこにいた

どこもかしこも
愛で
満たされていた
いつも
満たされている


娘は心の中で
静かに神さまにお祈りする

あとはただ
いつも
ここにいたいと、願う

# by flowerof_sun | 2010-01-05 01:02 | ポツリ。