Art Can Make the World Happy
2010-04-04T10:31:05+09:00
flowerof_sun
the smiling world
Excite Blog
バイバイ~今までありがとう~
http://earthists.exblog.jp/12021236/
2010-01-24T14:19:34+09:00
2010-01-24T14:19:32+09:00
2010-01-24T14:19:32+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
飛びまする。
突然ですが、
ここはおしまいにします。
4年半
たったの4年半だけれど
凄まじいものですね。
あの頃から考えれば
・・謙遜なしに言ってしまうと、
随分と
沢山のことを気づかされてきたなぁ、と。
あの頃から考えれば
いやはや
あたしもこれで成長したなぁ、と。
自惚れてみるわけです。
(いいじゃない、最後くらい(笑))
・・・やっぱり気持ち悪いからこれくらいにしませぅ。
なんていいますか
自分の内の内のものをブツケルような場だったもので、
元気だぜ!ルンルン♪
・・的なノリはあまりありませんでしたが。(笑
(いや、初期二年くらいは常にそんなノリだったナ。)
読み返せば恥ずかしいようなそうでないようなやはりそうなような
そんなもんがゴロゴロ転がってる場所でござぁした。
しかしまぁ
遠目から見ると、
あたしは少し変わり者だな、 もしかすると。
どれもこれも
「やれやれ・・」と呟きながらも読みにきてくれた
変わり者のみなさ・・
ココロアタタタカキみなさまのおかげでございます。
しあわせものじゃなぁ
あちきは。
なつき節を好いてくれた方々
(・・つか、なつき節ってなんすか。)
新しい場所はちょぃと空気感が変わると思うので
その**き節とやらが色濃くでるかは分かりませぬ・・が
や
でも
まがふことなく、あたし色でありましょぅ。(当たり前か。)
ではでは
今度はあっちに会いに来てくださりませ~!↓↓↓
http://manmarunatsuki.blog117.fc2.com/
]]>
翔んでゆこう
http://earthists.exblog.jp/12009489/
2010-01-22T13:21:00+09:00
2010-04-04T10:12:54+09:00
2010-01-22T15:01:17+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
飛びたい!
と言った阿呆の言葉に
愉快な仲間達は揃い揃って返した
飛べ!跳べ!翔べ!
可笑しくて笑った
飛ぶってなんだ?
信じたい
信じたい
生まれる疑心と信じたい想いが
闘いを繰り返す
そうしてまた
嘘という結末の繰り返しが
疑心を深く掘り下げる
信じたい
信じたい
「あいつは信用出来ない」
八年近く前から
頻繁に耳にする母のあの言葉は
未だに母の中に生きている
その生き物に一番苦しんできたのは母だ
はたして
裏切り続けてきた者が
悪なのだろうか
分からない
だけれど
奥底に住み着いたその生き物は
なかなか
離れてはゆかないのだろうと思う
信じたい
信じたい
オオカミ少年の別のお話
オオカミ少年の嘘は町から消える
退屈しのぎに
町のみんなを騙しては喜んだ少年は
もういない
誰も彼もが
どうせまた嘘だろうと
助けに行かなくなった
一人の老人だけが
何度も何度も
弾切れの重たい銃を担いで駆けつけた
少年は雨の日に叫んだ
狼だ!羊が食べられちゃう、助けて!
老人は雨の中
その弾なしの銃を担いで駆けつけた
少年は嵐の日に叫んだ
狼だ!助けて!
老人は嵐の中
その重たい銃を担いで駆けつけた
雨も嵐も重たい銃も
なんてことはない
とても元気な老人だった
老人は毎度少年に言う
“おぉ、君も羊達も無事のようじゃ。
良かったあ。良かったあ。”
少年は初めてチクチクを知る
ノドの下のほうが
チクチク痛むのを知る
痛みは増すばかりなのを知り
それからいつしか
チクチクの痛みをなくす方法を知る
まだまだ
この話には続きがあるけれど
オオカミ少年はこの町からいなくなる
羊飼いの少年は
町の人たちに可愛がられるようになる
少しばかり寂しがり屋の少年は
大好きなその老人を喜ばそうと
時々小さなウソをつく
ごくごく普通の
とても
可愛らしい少年だ
と
替え歌ならぬ替え話を作ってしまったけれど
こんなオオカミ少年のお話があってもいいと
あたしは思う
信じたい
信じたい
いったい何を信じるのか
誰を信じるのか
誰の何を信じるのか
探しても探しても
コタエが見つからないのなら
そこにコタエは無いという答えなのか
裏切り続けた者が
悪なのだろうか
裏切られたと嘆くココロは
自分の中に生まれたものなのに
オオカミ少年のお話の老人は
少年に嘘をつかれたと
怒りを覚えたことがあっただろうか
信じて、裏切られ
を繰り返したのだろうか
老人は
裏切られたことがあったのだろうか
老人は
少年に何かを期待したことがあっただろうか
少年が変わることを信じた、のだろうか
信じたい
信じたい
何を変えようと望むのだろう
何を変えなければならないと思うのだろう
いったい
何が
どうなることを
信じたいと祈るのだろう
あの老人は
包まれていることを知っていた
自身が包まれていることを
知っていた
何かを求め
未来がどうかなる事を
信じていたわけではなかった
これでいい、と
今のすべてを
信じていた
信じたい
信じたい
今はいつも変化を繰り返す
その変化は
おおよそ誰にも予期できない
その予期できないものを信じるのなら
裏切りは
生まれない
探せる場所にコタエはないのかもしれない
答えが欲しいというのなら
探さないことが
コタエなのかもしれない
何も考えずに信じられるモノを
信じていることが
大切なのかもしれない
飛びたい
跳びたい
翔びたい
なんの意味もないようなことを
言ってみる
ただでも
トビタイ!
と思った
頭の中はすっからかん
なんにもない
ただでも
信じている
うん
翔んでゆこう
この大空で
歌い叫ぼう
]]>
山へ
http://earthists.exblog.jp/11984634/
2010-01-18T13:50:00+09:00
2010-01-18T14:38:16+09:00
2010-01-18T14:38:16+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
今年に入ってから
何度となく、思うことがあります
山に行きたいなぁ
今年の夏は
山に行きたいです
少し湿っぽくて
日差しはとても強くて
でも
木々の近くは清清しい
緑の空気が漂ってる
そんなところに行きたいな
山登りでなくてもいいの
車でのぼってってもいい
でも出来るなら
アルプスとか八ヶ岳とか
美しい山々が見渡せるところへ
行きたいな
あたしは
家族から相当な幸せな時間を頂いて
育てられました
1月から12月まで
あたしの頭の中には
取り出せる過去のピクチャーが
驚くほどに多くあります
ただ
如何せん頭が悪い
連れて行ってもらった様々な旅行先が何処であったのか
あたしはあまりよく分からないわけで
ただ、
ふとした瞬間
コンマ数秒のピクチャーならば
自慢できるほどに多くを
持ち合わせているのだろうと思います
緑がいっぱいの場所には
いつでも家族と一緒でした
母が山好きなのです
冬山でのスキーも、
結婚してから母が父に教えたという話
父は
母や子供たちが喜ぶ2泊3日旅行プランを立てるのが
とても好きだったように思います
写真は、
あたしが小学校五年生のときに登った
蝶が岳から撮った北アルプス
あの時は、父がしおりを作ってくれて
その表紙にあたしは絵を描いた
自分が楽しく過ごした経験が
他の人にとって楽しいかどうかは分からないけれど
それでも
体を動かしたい、と思ったりしない人や
興味ないなぁ、と思う人でも
あたしは
一緒に行こうよ、
なんて思ってしまうわけなのです
傲慢な性格が
ここでもまた出てしまうわけです
行きたいなぁ、と思う
山に
山の近くに
今度はみんなと
行きたいなぁ、と思う
ゆるゆると
緑の風と
戯れに行きたいな
今年の夏は
]]>
大切な穴
http://earthists.exblog.jp/11935795/
2010-01-10T10:03:00+09:00
2010-04-04T10:16:28+09:00
2010-01-10T13:43:24+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
ふと考えてみると
21の夏、
5年間書き出せずにいた摂食障害をこの場所で告白したとき
あの時ようやく
”自分を大切に生きる”という大事な穴を
ようやくそっと、
覗き込めたのかもしれない、な
それから忘れもしない
22の春
一つの偉大な出逢いが
まだ小さかったその穴を改めて
ガクンガクンと
大きく深く掘り下げたわけでした
もうすぐあれから三年
少しずつ掘り下げ続けてきたものは今
また更に大きくガクンガクンと・・・
”今の自分を大切に生きる”というトコロに
改めて
想い寄せて強く
気づけたように思います
たとえば
自分では信じ難くも思える
この濃ゆい濃ゆい二年間も
去年も
昨日も
それはとても大切で
それは大切な
でも、
過去
なのだものね
今にいるあたしは
いつでも
とても身軽だなぁ、なんて
今更に思う
今更に、
と、思える日が来れば
それで充分ね
うまい具合に
年明けと共に身軽さが際立ちました
想いの種は
大事な人たちの想いの種とも重なり合って
いい香りのする風をいくつもいくつも
呼んで来てくれているようです
この初めの三ヶ月をまず
丁寧に踏んでゆこうと思います
]]>
いつでも、そこにいる
http://earthists.exblog.jp/11904259/
2010-01-05T01:02:00+09:00
2010-01-05T03:10:06+09:00
2010-01-05T02:48:19+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
ただいつも
そこから照らして
輝いて
燃えている
与えるものは限りないが
それ以上近づいてくれる事はなく
手にすることは出来ない
決して刺激的でなく
快楽的でなく
絶対的で
そして
いつでも、裏切ることなく
いつでも、そこにいる
月も太陽も
ここに降りてきてはくれないが
私たちをおいて
どこかへ行っては
しまわない
安堵して生きている
それは愛から生まれゆく
心の平安は
いつでも愛から生まれゆく
月も太陽も
ここに降りてきてはくれないが
私たちは穏やかに
そこにあると
信じて生きる
自身が
愛とともにあると知る
あの娘は何も求めない
自らが与えることを
望むでもない
抱こうとする青年の手を止め
愛おしそうに抱きしめる
それが正しいかどうかは分からない
青年は誰も何も見えない心の中で
彷徨いながら生きてきた
月や太陽を見失ったまま生きてきた
神という愛も持たない
娘も信仰心はないが
心の中の神さまにお祈りする
青年が心の中の彩りを
思い出しますようにと
青年が青年としてここに来る前から
どこもかしこも
彩られていた
青年が青年としてここに来る前から
月も太陽も
いつでも、裏切ることなく
いつでも、そこにいた
どこもかしこも
愛で
満たされていた
いつも
満たされている
娘は心の中で
静かに神さまにお祈りする
あとはただ
いつも
ここにいたいと、願う
]]>
2010年
http://earthists.exblog.jp/11883037/
2010-01-01T12:14:00+09:00
2010-01-01T13:21:28+09:00
2010-01-01T13:21:28+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
明けましたね
おめでとうございます
この虎は母が陶芸で作ったものです
何でも作るのです
あの人は実に多才だ
のんびりと
何でも作るのです
娘も
のんびりと
作ってゆきたいと思います
今年も
のんびりと
2009年は、
振り返るのが難しい年でありました
自分ではない誰かと共に生き、活き、歩むというのは
とても・・・
あたしは何か成長しただろうか
ただただ一生懸命でした
正治と生きる、過ごす日々に一生懸命
その中で沢山我慢し
頑張り
踏ん張り
辛いと思い
苦しいと泣き
嫌気がさし
そしてでも
愛おしさは募り
赦し
愛し
苛立った自分を赦し
また愛し
そうして最後
お手上げをすることで
放り投げた
放り投げた先もまた
愛おしいセカイで
だからこそ
返ってきたコタエは
優しかった
年の最後にようやく
彼の目の前の霧が
少しずつ
晴れていったように思います
*****************************************
一個人の話でいうと
昨年の一番の出来事は
6月、とある俳優養成所へ入ったことです
おそらくは
ずっと見つめながら
避けていた部分でした
自ら、何かを表現する身になるということ
このブログでのみで生き続けるのには
限界だったんだろうな
それでも怖くて出られずにいた
ずっと
5月の終わりに
試しに資料を請求してみました
そこからのワープ
気づけば
養成所に通う日々
実に
じつに
魅力的な日々でした
そうして8月
不穏な音に耳を澄まし
ソレが本格的にやってくる前にと
9月
養成所を辞めました
そうしてやはりソレはやってきて
そして9月の終わりには
家庭的な変化が
始まりました
本当に沢山の想いとともに過ごしていて
その時々に何を想っていたかを
思い出すのはとても難しい
ただ
何度心のキャパシティーをオーバーしたことだろう
と
そんな思い出が数多くあるのは確かです
それは辛い苦しいという感情も浴びながら
とても楽しく
刺激的で
また平穏で
温かく
幸せであったから
君津からこっちへ帰ってきて
周りには沢山の人たちがいて
家族が近くにいて
助けてもらってばかりいた年でした
***************************************
ゆるりと
着実にスタートしました
2010年
春には25になります
現代の陰陽師、藤村さんのお言葉が
あの時から常にあたしと共にあります
仰せのとおり
3年間突っ走って参りました
その結果のあたしが
こんなものでいいのか
少なからずの心配はありますが
残りの4ヶ月も
信じて
ただただ
進みたいと思います
なんともいえない
何も見えない今より先
ただ今を見つめ
2010年の元旦
これで好しと
力強く頷けます
よい年にしましょう
今年も
宜しくお願いします
]]>
日記
http://earthists.exblog.jp/11862799/
2009-12-29T05:05:00+09:00
2010-03-31T12:20:31+09:00
2009-12-29T05:23:39+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
ここ2週間ほど、打って変わって幸せばかりです
幸せ過ぎて困ることは何もないです
溢れるほどの幸せに
あたしは有難くも、浸かって笑って過ごしてます
願わくば
ココを見て共感して
おそらくは勇気を出して・・
まだ会った事もないか一度や二度会った切りというあたしに
暖かく、熱い、内々の気持ちを打ち明け送ってくれた
すてきな女性三人にも
彼女たちにも
幸せなクリスマスと
素敵な素敵な年越しを
年明けを、
と
そう遠くから
切に
切に
願います
******************************************
我が家では
20日の日曜日に「クリスマス会」をしたよ
クウォーターのピザを二種類出前で取った
結婚して以来、初の出前だった
クリスマスに”非日常”は欠かせない
注文してみたら、この時期限定のオマケが二つもついてきた
ハーブチキンも
いかにもなナゲットもハッシュポテトも揃った
この”いかにも”がまた”非日常”をくれる
うちには、市販のお惣菜も冷凍食品も常にない
スープとサラダを作って
届いたピザを並べ
安いスパークリングワインで乾杯した
満腹になって
そのままPCで映画を見た
立派な「クリスマス会」よね
とても幸せな会だった
********************************************
月曜日の夜は、今年最後の田町の店での夜
家へ帰って寝られる日
火曜から金曜までは白木屋で夜通し
クリスマス2日間はとても暇だった
25日には早めに長めの休憩を頂いた
何故か無性にカツ丼が食べたくなって
らんぷ亭でカツ丼を食べた
店内には他に客はいなくて、静かで、カツ丼は旨くて
何だか少し可笑しくて、
何だか少し嬉しかった
それから近くのプロントのカウンターで一杯
何を考えてたわけじゃないけれど
ただなんとなく
その時間が心地良かった
クリスマスの精たちは
クリスマスを楽しもうとする人たちの為に
一生懸命悪戯をする
あの日のあたしが心地よくって幸せだったのは
彼らのおかげだろうと思う
今年もありがとう
また来年
******************************************
23日
夫と健ちゃんは、あたしの我が儘をすんなり承諾して
レンタカーで君津までお使いに行ってきてくれた
去年あたしが働いていたパン屋、クロワッサンへ
予約したケーキを買いに
予約いっぱいで完売になった”フルーツの宝石箱”を
社長はあたしのためにと、余分に一つ作ってくれたのだ
クロワッサンではこの時期、ケーキチームなるものが組まれる
社長率いるケーキチームが五井店でケーキ作りに奮闘する間
各店はスタッフの少ない中で一生懸命仕事に励む
普段よりも早い、朝は五時過ぎから
一生懸命
パンが美味しいのはもちろんのこと
そこらのケーキ屋のケーキよりも人気なクロワッサンのケーキは
本当に驚くほどに美味しいのだ
生クリームが得意じゃないあたしでも、ペロリといけてしまう
白木屋でシフトインする直前、
健ちゃんからクロワッサンの店の外観が写メで送られてきた
自分がその場にいるような錯覚
暖かい明かりの方から、美味しそうなパンの香りが漂う
ずっとずっと行きたかった
こっちに来てから
ずっとずっと、遊びに行きたかった
クロワッサンに寄って
それから
沢山沢山、南房総の空気と交わりに
果たせずにこの年は終えられないと思っていた
クリスマスケーキと
社長の優しさと
仕事と
夫の状況と優しさと
健ちゃんの存在と
みんなが
あたしにあたしへの口実をくれた
”仕方ない”と
あたしは妥協を納得して
奮発した
おかげであたしは
一つ、小さな欠かせない願いを叶えられた
健ちゃんと夫は
宝石箱を手に入れてきてくれたのだ
イチゴと
ブルーベリーと
キウイと
モモと
それ以外に沢山の宝物の詰まった
あれはまさに宝石箱だった
来年のクリスマスに叶えたい願いもまた
その中にそっと
大事にしまってあった
********************************************
健ちゃんはあたしに
沢山のクリスマスプレゼントをくれた
立派なキーボードに
リンゴを一つ
それから
Mr.Childrenの東京ドームコンサートチケット
アリーナ席ステージ手前
26日の朝は皮膚科に寄って家に帰り
30分程ウトウトしたのちに出掛けた
あまりに壮大な感動には
どうも
どうしても
・・少なくとも、語彙力の乏しいあたしには
言葉には乗せてやれないわけで
ただただやはり
あの会場を作り上げたもの
プロたちの集まりというもの
プロというもの
プロというもの
プロたちの作り上げる
芸術というもの
ただただやはり
圧倒的で
鳥肌は止まず
ただ圧倒されるしかないあたしは
悔しく
タダクヤシク
あの照明
色の合わせ、タイミング、量・質感
あの映像
アニメーション、フレーズ、アングル、トリミング
あれらはあの音楽と
愛し合っているからか
あの芸術はその、
だからなのだろうか
ほんとうに
愛し合っているかのように
思えたのだ
そして
声
表情
役者力
歌唱力
歌唱力
想い・・・
一体となったドームは
とても小さく見えた
積み重ねてきた人間たちが
ステージの上で輝いていた
その輝きをまた
沢山の積み重ねをし続けてきた人間たちが
見つめていたのだろうと思う
12~14年も前の歌を
彼は魂をこめて歌っていた
まだ、20前半~半ばの頃に書いた詞だ
終わりのない旅を
終わらせない彼らだから
今もこれからも
更に進んでゆくのだろうと思った
歌唱力もセンスも今までで一番の
抜群の”終わりなき旅”だったように思えた
情けないあたしは
面食らって棒立ちだった
自分が積んできたものは何だったろうかと
それらを生かしてこれから積み重ねたいものは
何だろうかと
あの会場内に投影してみた自分の想いはもはや
いや、ほぼ間違いなく
明確で
鮮明だった
贅沢にもコンサート後は
健ちゃんに水道橋のお店を紹介できた
あたしが働いているときでも、一緒にでも
大事な方々には是非、水道橋のオキドキへ招待したい
とても沢山の幸せを頂いて過ごした
これ以上はない、というタイミングで
何もかも
ありがとう
ありがとう
これ以上はない、というくらいの
新年を目の前にした
貴重な
完璧なイベントデーだったよ
*****************************************
翌日、日曜日の夜
今度は家族でオキドキへ行ったよ
お父さんが忘年会をやろうと言い出した
お母さんがお父さんの誕生日会をしようと言い出した
結局
忘年会という名の誕生日会をすることになった
両親と上の兄と、夫とあたしの5人がオキドキに集まった
料理長が腕に腕をふるってくれた
お通しから気合いの入った菊芋のポタージュと来たから驚いた
連日忙しくて漫喫泊まりなのにも関わらず・・
お通しに始まり、すべての食事に、父へのバースデーケーキ
全部が全部とても美味しくて、
心遣いがうれしくて
ついつい・・食べすぎなほどに食べて飲んでしまった
特に父とあたし・・
母よりも3つ若く、57歳の父は働きすぎの公務員
定年後は料理人になろうか・・と料理長を見て唸っていた。
何を食べても飲んでも旨いと笑うところは
年々酷くなるばかりで
彼はあぁして、日々家族に、周囲に幸せを振りまいている
母はもちろんのこと、
兄もすごく楽しんでいて、とても安心した
なにより、
母の還暦祝いに来なかった夫が今回来てくれたことは
みんなで家族の輪を作っていたことは
何よりもの
贅沢な喜びだった
永遠ではないから
限りあるからこそ今
いつでもみんなで
笑いあっていたい
******************************************
近頃、
体のリズム、サイクルが完全におかしくなってしまってます
眠くてもなかなか寝付けず
終電で帰っても夜中眠れません
翌日(今日)の昼仕事であっても
三時半になってもまだ寝られず
途中まで書いて保存しておいた日記を書き出す始末
気づけば五時をすぎ・・
土曜の映像・音が焼きついていて離れないから
未だに興奮しているのかもと、
少し宥めたりもしてみても
結局はむなしくて
新年、仕事の時間帯をまた大きく変えてゆこうと
強く心に決めています
東京や水道橋から終電で帰宅出来たって
家につくのは二時
シフトチェンジには、あるモノの放任・・放棄が付いてまわって
結局はそれが何よりもの
要であり
”勇気”の先・・なのかも、と
日に日に強く感じています
]]>
ねがい
http://earthists.exblog.jp/11772126/
2009-12-14T01:31:00+09:00
2010-03-31T12:22:09+09:00
2009-12-14T01:31:10+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
根っからやさしい
やさし過ぎるほどやさしい
まじめで
悪さの似合わない
楽しいことが大好きな人なのです
新しい年には
どうか
嬉しいことが沢山
彼に降り注ぎますように
苦しみの一人部屋に閉じこもらず
自分を赦せず苦しい時でも・・、こそ、
人を想って
人を祝い
人を励まし
人と喜び合えますように
そう
願わずにはいられない
そんな夜も
あります
]]>
-
http://earthists.exblog.jp/11706910/
2009-12-03T20:08:00+09:00
2009-12-03T20:17:00+09:00
2009-12-03T20:08:08+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
新宿駅のはしっこに立ったまま
うごかなくなっちゃった
幸
ごめん
うごかないの
ごめん
涙ばっかいつまでも止まらなくて
きっとみんな見てる気がするけど
うごかないの
ごめん
メール、出来なくて
迷惑かけて、すごく、たくさん
ほんとにごめん
何人もの顔が浮かぶのに
どうしたらいいのか分かんないや
きっとドコカに助けてって思ってるのに
どうにも分からない
分からない
正治
つらいね
今日は
今は
今の今は
やっぱりちょっと
とってもつらくて
みかりんの帽子かぶってるのに
だめね]]>
-
http://earthists.exblog.jp/11659585/
2009-11-26T18:50:00+09:00
2010-04-04T10:31:05+09:00
2009-11-26T18:50:11+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
笑ってたら、いつだってちゃーんと良いことあるよ。
みんなきっと色々大変で、だからみんなそれぞれ頑張ってるもん。
あたしには正治がいて、両親がいて、
帰る家は屋根付きで、あったかくて、ご飯もあって、大好きなお布団もあって
あぁ幸せだな、ってね
ほんとのほんとに心底思うんだよ。
本当だよ。
だから、今の色々なんて、全然なんてことないよ。
へっちゃらだよ。
高校のバスケ部顧問の"かわやん"によく言われたよ。
「お前ら、可愛くない顔が辛い顔してたらもっと酷い顔になんだよ。せめて笑えよ。まだ救いがある(笑)」
ひっどい話だけど(笑)、でもそうかもしれないね。
うちら夫婦ともにダサいから、せめて笑ってたいよ。
あたしなんて、家の事ちっともしなくなっちゃったし、夫に足腰揉ませるし、肌荒れをケアする心に欠けるし、オシャレ心も萎んでるし、摂食障害はちっとも良くならないし。
ダサダサなあたしが泣いてたらミツバチだって牙むくだよ。
でも、正治と笑い合ってる時は福の神さまも踊ってるだ。知ってたか?
そういう時間を増やすんだよ。
だからあたし、そのためなら何だってへっちゃらだよ。
遊ぶの大事だから。だから悔やんだりしないよ。もっともっと遊ぶんだよ。
人サマへの支払い終えちゃえば、後はどうにかなりそうだよ。
何もかもどうにも動かせなくなっちゃったら、二人でお家でじっとしててもいいよ。
観る映画もなくなっちゃったら、一緒にお話作るのもいいよ。
あたしね、友達に家庭の不満や不平もらすんだよ。
おかしな話。
ねぇ、それってダサいのはあたしだよ。
ちっこいのはあたしだよ。
でも不幸そうな顔する程しょうもなく落ちぶれちゃいないのよ。
でもだから、せめてもう少しすてきになろうと思うんだよ。
ねぇ、
天と地がひっくり返っても、
みっちゃんとあたしは正治の味方だよ。
それで実は、
そのこと知ってる人って沢山いるんだよ。
だからね、正治がそれ忘れちゃったらハズカシイよ。
勝手にダサい夫婦って言ったけど、
こんな所にこんなん載せるあたしがとんでもなくダサくてみっともなくて、身勝手ね。
まぁ、未だにここ見る人がどんだけいるかは分からないけど、
メールしなさい、な話よね。
でもね、また今日も夜中帰らないあたしは、
ここからの方が夫への近道のような気がしたんだよ。
ハズカシイ嫁でごめんね。
ねぇ、
問題ない、って顔してたら、問題なんてなくなっちゃうみたいなんだよ。
だから何だってへっちゃらなんだよ。
あぁ、ただどうしても問題なのはね、
福の神サマが、踊りたくて仕方ないって煩いんだよ。
だからさ、
とりあえず、アレ、踊らせてあげよね。
]]>
わたしは今
http://earthists.exblog.jp/11458684/
2009-10-28T03:18:00+09:00
2009-10-28T11:34:14+09:00
2009-10-28T03:18:30+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
南のひと~つぼ~しを・・・
コトバに乗せて外側に表したいものごとは
なかなかどうして時間をツクレナイままに
少しずつ薄まってうしろの方に流れてゆきます
コトバに乗せられないでいるものごとは
容赦なしにあたしの頭をガツンガツンと叩いては
どうにか外へ飛び出そうと力を増します
燻りつづける想いを紛らわすかのように
毎晩飲んでしまう大好きなお酒をやめました
禁酒してるわけじゃないので
ここぞという時には(?)呑みますが
夜中に帰ってくるとやはり
飲みたくなる大好きなお酒ですが
我慢できるものなんだなぁと
ここ3週間ほどシミジミと感じる日々であります
自信もないし、どうすればいいのか分からない想いは
紛らわさずに
むしろもっと燃やして
手探りで一歩先、一歩先へと進みたい心持ち
そんな想いの日々
あたしは今、
3つの飲食店で働く毎日です
一年で一番忙しい時期が来ますが
踏ん張りきりたいラスト2ヶ月です
少しでも仕事を楽しくすべく・・・!
このブログを読んでる人もそう多くはないと思うけれど
「食べにおいでね」の気持ちでインフォ!
なんて、
すっかり不慣れになってるようなことを、してみようと思います(笑
一店舗目
㈱夢屋 http://yumemania.jp/
オキドキ<水道橋> http://r.gnavi.co.jp/a654600/
ランチ:11:30~15:00
ディナー:17:00~24:00
二店舗目
NECライベックス 芝倶楽部(福利厚生施設内の居酒屋)<田町・三田>
http://www.madrebonita.com/necwminf11/map_shibaclub.pdf
三田ハウス5階
17:15~22:00
三店舗目
白木屋 八重洲中央口駅前店 http://www.hotpepper.jp/strJ000010080/
17:00~翌5:00
オキドキは主にランチで働いているお店
ハンバーグやサイコロステーキが食べたくなったら是非♪
夜は鉄板焼きの居酒屋さんです
非常に美味いです
芝倶楽部も居酒屋さん
福利厚生なのだけれど、誰でも利用できてしまいます(笑
恐ろしく安い
お酒、結構良いもの置いてます
看板も何も存在しませんが、相当に素晴らしく穴場な店です
白木屋は、なんというか、お馴染みの白木屋です
つい先日はじめたばかり
店長の幸(コウ)が有難~くも雇ってくれました
幸と働きたいという想いは急遽叶ってしまいました(笑
月曜: オキドキ(昼) 芝倶楽部(夜)
火曜: オキドキ(昼) 芝倶楽部(夜)
水曜: (時々昼オキドキ) 白木屋(~深夜)
木曜: 芝倶楽部(夜) 白木屋(深夜~朝)
金曜: 芝倶楽部(夜) 白木屋(深夜~朝)
土曜: オキドキ(夜) (時々深夜~白木屋)
日曜: おやすみ
祝日: 白木屋(?)
基本はこんな感じで各お店にいます~
まるであたしらしくない働き方(時間帯・リズム)なので
こうして書き出して人に見せてる自分に少なからず疑問なのだけれど(笑
でも、
せっかく食べもの屋さんで働いてるんだもの
来てもらえたら、やっぱりうれしいな
白木屋は水曜日か祝日に来てね♪
11月半ばくらいからは芝倶楽部を少し減らして、
白木屋を17時~通しで入れたらいいな、と思ってます
深夜なんかに来ないでね
夜は寝てね
ランチタイムに水道橋付近に来る機会があったら、
是非是非寄ってくださいな
駅から近いよ☆
自信を持っていい店と言えます!
美味しい食事と美味しいお酒は、
土曜日のオキドキで是非に♪(笑
芝倶楽部は、
一度来てもらえると解ります
ほんと、穴場中の穴場です
お一人さま三千円はいきませんです
ワイワイ賑わってます☆
思うこと
綴りたいことは多々あれど
それでも
いつものよう
今は今目の前にあるものを
ただ元気に、とりくみたいです
共に働く各店のみんなに
これでもかというほどに支えられています
正直なところ
強烈なまでの歯がゆさで
時に頭の血管が切れそうになるような今でもありますが
それと仕事は関係ない
白木屋は1月半ばには辞めます
本当に今だけです
ほんの2ヶ月半、だからこそ叶った
幸の白木屋で働く、という夢(?)
とにもかくにも・・・!
みんなのおかげで
まだまだ、走っていられてます
よく、
こんなに頑張れるな、なんて
強くなったな、なんて
こんなに自分に感じるのは
24年間で初めてかもしれません
大好きな人たちに囲まれ
甘えて
助けてもらって
いつでも
歌って歌って歌っていられるなら
自然と元気に
強かに
幸せにいられるんだなぁと
つくづく感じています
]]>
▲●◎◆
http://earthists.exblog.jp/11425436/
2009-10-23T16:18:00+09:00
2009-10-23T16:29:49+09:00
2009-10-23T16:29:49+09:00
flowerof_sun
未分類
…▲…●●■*◆▼っっ!!!!
]]>
子ども染みた世界
http://earthists.exblog.jp/11322117/
2009-10-09T12:12:00+09:00
2009-10-09T12:15:45+09:00
2009-10-09T12:12:53+09:00
flowerof_sun
artに触れて・・
この季節になると
そこかしこで
淡いだいだいの色が風に乗って昇ってゆく
金木犀の香りは
秋の夜空にひかるお月さまと
よく似合う
金木犀の香りが雨に濡れると
なんだか
熟し過ぎて傷む直前のミカンのような味がする
ここ最近の
大発見のひとつ
ほんのたまに
お絵かきをしてみる
絵を描くのが大好き、と思ったことはないけれど
でもお絵かきは楽しい
だからとても気まぐれに
ピーチクパーチク歌いながら
お絵かきする
真夜中の仕事帰り
淡いだいだいの風に染まりながら
静かなお月さまを見上げてると
ホット・ラム・カウが飲みたくなってくる
あたたかいミルクとラム酒に
バニラエッセンスが香る
子ども染みた絵本のような世界に
迷いこみやすい季節
おかしな絵がたえまなく
この眼に映ります
]]>
さて、
http://earthists.exblog.jp/11289609/
2009-10-05T08:06:00+09:00
2009-10-09T01:10:58+09:00
2009-10-05T08:59:25+09:00
flowerof_sun
未分類
7日の水曜日
お仕事がお休みになった
この絵を
ようやく描きおえる日が決まった
同時にナニか
ミエル時となるだらぅ
この一ヶ月
非常に
異常に
長かった
ありとあらゆる感情が
まるで秒刻みにとっかえひっかえに
目まぐるしく
イロ鮮やかに・・強烈に
心を燃やし
潤し
満たしていた
笑っていることが
何よりもの要だ
心から笑ってる
どんな夜がきても
次の日お日さまの下で
心から笑ってる
笑わせてくれる
泣かせてくれる
また、心から笑う
人が
宝です
それ以上に大事なものはなく
それ以上、欲しいものはない
昨日
仲間たちの頑張った成果をみた
ベツクラスだった彼女は
あたしを見て”会いたかったよ”と心から
泣きそうな顔で喜んでくれた
今夜はもう、これで充分だとすら思った
あたしは
舞台上の彼女のスガタに
泣いた
2つだか3つだか4つだかの感情を
一杯のワインできれいに混ぜてみた
頑張れの気持ちだけで
二作品目を観に戻った
嬉しさと
おつかれの気持ちだけが
最後に残った
あたしも
負けちゃいられないと
心地よいチカラをもらった
みんなを
心から応援してる
みんなのおかげで
穏やかな夜がまたやってきた
コノタビは
たいへんに
助けられました
夫は今、何よりもそれを感じていて
だから今、やさしい一歩一歩をゆっくりはやく
しっかりと踏みしめて歩んでいるように思います
本当にありがとう
マダマダ
イロイロだろう
イロイロのドレとも
丁寧に
向き合いたい
イツマデモ
さて、
まだまだ
こっからです
]]>
音の行方
http://earthists.exblog.jp/11245318/
2009-09-29T15:26:50+09:00
2009-09-29T15:26:53+09:00
2009-09-29T15:26:53+09:00
flowerof_sun
ポツリ。
たくさんの笑い声をキイテ
たくさんの泣き声をキイタ
そんな夜だったようなきがする
くるくる回されて
タテに振らされて
ヨコに振らされて
ぐちゃぐちゃになって
ゆっくりゆっくり
つつまれてゆく
そんな夜もある
人の心とは
実によくできているなぁと
感心するような夜がある
そんな夜は
そこら中で
あたしは息を潜め
じっと
それらの声を
見つめてる
まだ
まだ
まだ
いくつものそんな夜のヒカリを
このカラダに
綴じこめてゆくよ
へこたれない理由がある
単純すぎて
コトバすら消えてしまう
ちっこくでっかい理由がある
ひらひら舞い落ちる真っ白の花びらたちは
マバタキしたのち何匹もの蝶となる
砕け散ったガラス玉たちは
明日キレイな雫となって
この街を潤しにくる
崩れてゆくような音がする
頑張ってなにがどうなるわけじゃない
ただじっと
じっと
音の行方を見つめるだけ
マバタキしたのちの姿を
信じてじっと見つめるだけ
その間アタシは
いつものよう
ただ
けらけらと
ただ笑ってすごすだけ
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/